お知らせ 

2020年度 高度ポリテクセンター主催講座  を掲載しました。(2020年4月)  <こちら>

2020年1月30日情通学会 CAS研究会での招待講演  を追加しました。(2020年2月)  <こちら>

研修テキストのサンプルとアンケート例  を追加しました。(2019年12月)  <こちら>

      

通信講座テキストのサンプルとアンケート例  を改訂しました。(2019年11月)  <こちら>

個人のページ  をエキスパートのページの下層に作成しました。(2019年05月)  <こちら>

2019年度 高度ポリテクセンター主催講座  を掲載しました。(2018年12月)  <こちら>

実績事例  を掲載しました。(2018年11月)  <こちら>

半導体用語集 改訂第5版 を販売開始いたしました。(2018年10月)  <こちら>


私達の使命

サクセス インターナショナル は 半導体 を中核とし、電気電子全般にわたる 設計/開発/製造/品質管理 の技術課題 と 経営に関わる諸問題 の コンサルティング/教育研修 のご要望にお応えします。  その<<技術顧問>>は 豊富な知識と現場経験を持つ 熟練技術者が確かな技術で あなたの会社をご支援します。



コンサルティング こちら

当社では以下のコンサルティングを行っています。

半導体技術コンサルティング 

経営コンサルティング 

電子製品技術コンサルティング



定評ある当社の半導体教育 こちら

 

半導体、電子技術、工学全般基礎、問題解決手法

企業内研修、技術講座、社内セミナーを是非貴社の社員に!新人研修か ら中堅社員向け講座等々、各種取り揃えています  <<詳細>>

図解・半導体用語集」改訂第5版 こちら

2008年第1版発行以来多くの利用者の方々から、ご好評をいただいています「図解・半導体用語集」の内容をさらに充実させて2018年10月、第5版に改訂しています。半導体関連技術者をはじめ、営業、経営者の方々の必携書としてご利用ください。また簡易的「用語辞書」を載せましたのでこちらもご利用ください。


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2020.01.30 電子情報通信学会 招待講演

回路とシステム(CAS)研究会 招待講演 に関する弊社 加藤 と 発表者 小川 のQ&A

あらまし

MOSアナログ回路の設計歩留まりを保証するためのサインオフ検証ではデジタル回路のサインオフとは異なる検証方法が必要な事は以前から知られている。特にデジタルで使われる Fast/Slow と言うドレイン電流 Ids の Max/Min だけに着目した基準では正しい検証が出来ない。しかしながら,設計現場ではデジタルと同じ考えでの検証方法が伝統的に使い続けられていて,検証が正しく出来ていないため,結果的にオーバースペック,アンダースペックの問題を起こしていると推測される。この講演ではその問題点を再確認しあるべき検証の姿を示す。アナログ設計検証改善への一石となることを願っております。

 

加藤:電気情報通信学会のCAS委員会で招待講演をされました。評判は如何でしたか?

小川:当日は学生発表の多い会だったので、学生の聴講が多いと聞かされていましたが、出席者約25名のうち20名前後は大学の先生と企業からの参加者でした。質疑は大変活発でご満足頂いたように思います。

特にアナログ、差動回路では、グローバルばらつきよりもローカルばらつきの影響が支配的になる事がある という実験例は驚きだったのではないでしょうか?

 

加藤:アナログICは、今後も益々重要になると思います。今回のご発表が業界の発展に役立つことを期待しています。

小川:もし、ご興味ありましたら、まず私の「アナログLSI回路の設計歩留まり検証技術」の講義を受けて頂きたいと思います。その上で各社の検証フローの改善業務が必要でしたら、個別にお手伝いしたいと思います。

 

加藤:このような高度な技術を取得されるまでに、どのような努力をされたか?若い後輩達への指針をお願いします。

小川:研究開発の為に行ったことは

・社内アナログ設計者との意見交換

・設計歩留まりを落とす様々なばらつき要因の分析とシミュレーションへの取込み

・従来のデジタル流の発想から転換するためにアナログとの違いを明確化

・統計処理、先端ばらつき解析ツールの最新手法をお勉強

・先端ばらつき解析ツールの技術サポートを通じて国内各社の現状を理解

と言ったところです。私の専門はEDAです。日本では、もう、EDA会社からツールを購入して中身に関しては何も考えない…という状況が20年以上も続いています。それでは設計に対してもEDA会社に対しても、言われるがままのの下請け的な仕事しか出来ません。アルゴリズムレベルから勉強して、設計にもEDA会社にもどんどん積極的な提案が出来て、EDA会社のセールストークに騙されない、右往左往しない力を付けて欲しいです。

 

加藤:本日は貴重なお話を伺うことができて有難うございます。

小川:こちらこそありがとうございました。 


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2020.Jan.30 情通学会 CAS研究会 招待講演
200130 MOSアナログLSI回路のサインオフ検証の適正化 .pdf
PDFファイル 3.3 MB
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アナログLSIの設計歩留まり検証技術 サンプル .pdf
PDFファイル 1.4 MB