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[ 経歴 ]
1960年4月 ソニー入社、半導体部
パワートランジスタ、世界初の民生用IC、CCDイメージセンサーなどの開発・生産を担当。メモリー事業部長、ソニー長崎工場長など歴任。
1996年 ソニー退社。半導体関係の技術コンサルタントとして現在に至る。
2001年2月~現在 サクセス インターナショナル株式会社設立し、以来、社長や取締役として経営にあたる。
2005年~現在 雑誌出版社など顧問または投稿者として手伝う。
[ 専門 ]
半導体デバイス&プロセス技術、エレクトロニクス全般の雑学。
池永 和夫
(代表取締役社長)
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[ 経歴 ]
ソニー株式会社にて、半導体パッケージの開発、パッケージ組み立てプロセスおよび生産設備の開発、ハイブリッドICの高密実装技術の開発に従事する。
ハイブリッドIC事業部長、マイクロサーキット事業部長、半導体関連会社社長などを歴任。
[ 専門 ]
半導体パッケージ技術
半導体組み立てプロセス技術
ハイブリッドIC技術
高密度実装技術
生産革新
現在、一般社団法人 半導体産業人協会(SSIS)主催の半導体関連研修講座の講師を務める。
[ 経歴 ]
ソニー株式会社にて、半導体開発、光ディスク開発、光ディスク機器開発、放送業務用機器開発、LSI 設計などに従事。
システムLSI 開発プロジェクトリーダー、LSI 設計課統括課長、LSI 開発担当部長など。
[ 専門 ]
信号処理、画像処理、デジタル回路設計、システムLSI 設計、半導体信頼性技術、半導体検査技術
[ 最近の実績 ]
LSI 設計の講義、半導体信頼性技術の講義、半導体の使い方の講義、最新デバイスの調査
石谷 彰康
(監査役)
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[経歴]
京都大学大学院工学研究科修士課程修了。 ソニー株式会社にて、各種シリコンデバイスの開発、GaAsデバイスの開発、バイポーラIC設計部門等に従事。
1998年から4年間、台湾新竹の半導体会社に勤務。
[専門]
半導体技術全般。
現在は、パワー化合物半導体デバイス、LEDの技術動向に関心を持っている。
[ 経歴 ]
京都工芸繊維大学 電気系修士。
1980~2015 ソニー(株)でLSIのEDA(設計自動化)技術を担当。数多くの内製ツール開発。Cadence社とのアナログEDA国際共同開発リーダー。ソニーLSI福岡DC立ち上げ。統括部長。STARCサインオフリーダー。ブラジル半導体教育講師(経産省)。
2015~ 定年後ベンチャー企業で 3次元シミュレータ開発、アナログ検証ツール日本担当。CMOSセンサ回路検証。ローパワー設計/アナログ回路検証/回路シミュレータの技術講座講師、内部アルゴリズムまで解説。
[ 専門 ]
デジアナ設計検証/フロー構築、MOSモデル抽出、ライブラリー生成、回路最適化、寄生素子抽出/縮退、論理Sim、タイミング検証、電源検証、等価性検証。
栗田 進
(技術顧問)
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[ 経歴 ]
ソニー株式会社にて、半導体、撮像管開発、カメラ開発、商品化等に従事。
早期退職後大学非常勤講師として、コンピュータアーキテクチャー、C言語の講義に従事。
[ 専門 ]
1.アナログ回路、デジタル回路
半導体、撮像管の測定、評価回路 及びビデオカメラ信号処理回路
2.コンピュータ
組み込み回路設計、及びC、C#ソフト
服部 武士
(営業顧問)
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[ 経歴 ]
長瀬産業(株) 1960~1975
Hoya Optics USA 1975~1980
日本自動制御(現 レーザーテック)取締役営業部長 1980~1985
タックマーケテインング(株)設立1985~現在に至る
センサレージャパン設立 1996~2007 KLAと合併 ~2011退職
[ 専門 ]
ほぼ一貫して半導体前工程の分野で開発営業
(Photo resist、Photo mask に関連する装置材料など)
ウエハ・Glass 基板搬送ロボットの製造販売
1972~1982 USA 勤務
鈴木 俊治
(技術顧問)
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[ 経歴 ]
東京工業大学 応用物理学科卒 工学博士、ソニー株式会社入社、同社中央研究所に配属後、半導体材料(Si,
GaAs)、デバイス及びプロセス技術の研究に従事する。その後同社長LSI研究所でLSIプロセス技術開発に従事する。
琉球大学博士研究員、千葉大非常勤講師等 歴任
[ 専門 ]
半導体熱処理技術、化合物半導体におけるイオン注入技術、アニール技術オーミックコンタクト技術、LSIプロセス技術全般、ディスプレイ技術、イオン注入技術全般
渡邊 慎一
(アナログ設計部長)
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【経歴】
ソニー株式会社にて、1982年から2019年の38年間、
ハイブリッドIC、バイポーラIC、CMOS ICのアナログ回路開発に従事。
FDD用R/W IC、HDD用信号処理用IC、プレイステーション用アナログIC、CCD用Buffer IC、レーザプリンタ用ドライバー、CMOSイメージセンサ用アンプ等。
アナログIC設計開発部門の設計技術委員長、技術担当部長。
物語で伝わるアナログ技術者育成プラグラム作成し、数百人を育成。
【専門】
1. 低ノイズアンプ、オペアンプ、ドライバー等、アナログIC回路設計
2. CMOSイメージセンサ用アナログ回路設計
3. 技術者育成
奈良部 忠邦
(デバイス開発部長)
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[経歴]
1978年ソニー中央研究所にてCCDの研究、開発に従事。事業化に向けて、CCD遅延素子の開発、商品化、CCDリニアイメージセンサの開発、商品化、ビジネス化を遂行。1991年2月、リニアセンサ事業室 設計課 統括課長。1996年ソニー最初のCMOSイメージセンサの開発に着手し、商品化、ビジネス化着手をも実行。2000年10月1日、CMOSセンサ部 統括部長。2001年7月1日、センシングプロセッサ事業部 事業部長。2002年6月から半導体技術開発関係の組織に所属し、CMOSイメージセンサを核とした技術開発に従事。2012年学位取得。博士(工学)。2020年9月30日、42年6ヶ月勤めたソニーを卒業。
[専門]
CCD及びCMOSイメージセンサが専門であり、これらのデバイスに関連した研究、企画、設計、デバイス開発、ロット流動、システム、評価、測定、セット連携、戦略策定、共同開発、拡販活動、事業化、学会発表、中期提言、中期計画検討、スキルアップ支援などを経験してきました。
沢田 憲一
(技術顧問)
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[ 経歴 ]
ソニー株式会社においてGaP発光ダイオード、撮像管用光電変換膜の試作・生産、及びEVF用LCD生産、半導体前工程・開発/試作ラインマネージャ担当。
2003年3月 ソニー退社後、人材派遣会社において半導体関連知識、現場改善を中心とした若手人材育成への取組みを継続中。
品質ISO9001審査員(補)、BCM初級管理者他の資格取得。
[ 専門 ]
半導体プロセス技術(前工程)、真空技術、現場管理技術、現場改善技術、品質管理技術、BCM(事業継続管理)・ISO9001構築支援。BCM(事業継続管理)、半導体製造現場管理、現場での品質改善等々の領域における講演、執筆の経験豊富。
蛯原 均
(シニアLSI設計アーキテクト)
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[経歴]
1986年ソニー入社、UNIXワークステーションビジネス立ち上げに参加、OpenGLアクセラレータ開発(世界初)。1998年技術専門職システムアーキテクト拝命 (第1期)。 1999年SCEにてHDゲーム機プロトタイプGScube開発。2001年ソニー・エリクソンにて携帯電話FW構造改革にチャレンジ。2003年半導体設計基盤技術部門に異動。技術専門職 半導体主任技師拝命。
SystemC(C++)を用いた短TATロジック回路設計手法をイメージセンサ向けに開発し実務導入に成功。SoCバスシステム最適化手法をTV LSI/ゲーム機LSI/放送機器LSI等に適用し性能トラブルを撲滅。
[専門]
大規模コンピュータデバイス設計のシステムアーキテクト。デジタル信号処理回路設計、基板設計、組み込みFW実装(C/C++/Python)、協調検証 など。画像処理(OpenCV)/AI画像認識、IoTデバイス設計。半導体設計技術教育(中堅社員向け技術講座の企画委員&講師を10年以上担当)
遠藤 勝彦
(相談役)
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[ 経歴 ]
東京工業大学卒
ソニー半導体事業部門 半導体素子開発、製造技術ハイブリットIC設計、実装技術、半導体生産技術部 部長 など歴任
[ 専門 ]
半導体生産技術、ハイブリットIC技術、半導体組立技術、半導体事業企画、真空技術、熱処理技術、クリーンワーク